那須の小屋から

アクセスカウンタ

zoom RSS 岩手山と宮沢賢治記念館

<<   作成日時 : 2007/08/28 16:50   >>

トラックバック 0 / コメント 1

今年の夏は南アルプスの縦走をた画像
くらんでいたのですが,今の体力で
はとても駄目だと悟って,岩手山,
早池峰山,秋田駒ヶ岳を目指すこと
にしました.最後は念願の宮沢賢治
記念館という計画でしたが...結
果は表題の様でした.

8月25日(土)画像
那須を夜明け前に発って,馬返し
登山口発9時.独りです.このコ
ースを選んだのはリフトを使うコー
スを除くと最も楽らしいからです.

一合目を過ぎると,かんかん照りの
階段道で,熱中症が心配でしたが
すぐに日影に戻って一安心.
8合目避難小屋泊りなのに,一生画像
懸命登りましたが,沢山のパーティ
に追い越されました.

楽そうな新道を経て1230mで台地
に出ます.8合目小屋が見え,頂上
ドームが大きく,おおらかです.

小屋着14時40分.大きくて立派.
登山口には小屋の水不足の注意画像
書がありましたが,水は勢いよく出
ます.集水面積がかなり広いので,
めったに枯れる事はなさそうですね

6月末〜9月始めまで管理人常駐
で協力金は一泊1500円.寝場所
の天井が座っていても頭をぶつけそ
うになる程低いのが難点.満杯です

8月26日(日)
8時発.ガス模様.
不動平避難小屋は石積みの風格
ある佇まい.改築されていて非常
に綺麗です.水は8合目小屋から画像
運ばなければなりませんが無料と
の事.こっちにすべきだったか.

ガスの頂上は9時で丁度1時間.
これでいつも東北道を走っていて
気になっていた頂きを一つ踏んで
義務を果たしたような気分です.

登山口12時半で3時間半.

画像

花はさっぱりですが三つほど.

画像

*** ウスユキソウ ***

画像

*** オヤマソバ? ***

画像

*** 不明 ***

R106を走って,早池峰山を北側からと,握沢登山口へ.コンクリート案内板のある立派な登山口で車中泊.独りでコンビ二おでんの夕食.ねくらな気分ですね.

8月27日(月)/宮沢賢治記念館
朝,本格的な雨.火曜日までは雨はなしとの予報だったのに.ある意味では,火星への到着時間よりも,複雑系の明日の天気予測の方が難しいのですね.宮沢賢治記念館に変更です.

小生の賢治に対する興味はかなり偏っていて,ただ二編の詩,「雨ニモマケズ」と「永訣の朝」が好きで,その自筆稿を見たかったのです.風の又三郎も銀河鉄道も読んでいません.

念願かなって非常に幸せでした.自筆の生々しさは想像を超えました.特に「永訣の朝」は高校時代に一生懸命暗記した記憶が重なって,少し涙が滲みました.もうほとんど憶えていないのですが「あめゆじゅとてちてけんじゃ」というリフレインだけは決して忘れないでしょう(自筆原稿).

永訣の 朝を睨むや 蝉の鳴く

日蓮宗の熱心な信者であった事は始めて知りました.そして,法華経を高等数学で理解しようとしていたというのには非常に驚きました.

年譜によると,何度も岩手山に登っているようです.

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
懐かしや岩手山。何度か登りましたが馬返しは下りばかり。御神坂コースから登った、紅葉の美しさを鮮明に覚えています。
岩手山は、どのコースを登っても素晴らしいですね。
不動平の小屋は、覗くのも憚られるほどの汚さでしたが、きれいに改装されたんですね。(^。^)
山いろいろ
2007/08/30 16:10

コメントする help

ニックネーム
本 文
岩手山と宮沢賢治記念館 那須の小屋から/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる