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zoom RSS 阿武隈川源流/一里滝沢

<<   作成日時 : 2007/09/25 17:26   >>

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阿武隈川の源流は甲子温泉を扇の 画像
要にして分岐していますが、白水沢
・南沢に続けて、今回は3つ目の一
里滝沢。仲間を誘ったのですが振ら
れてしまって結局は独りになってし
まいました。沢は出来れば独りは避
けたいと思っているのですが...。

9月20日、5時50分甲子温泉発。
阿武隈川右岸の道を進んで、流れ
がすぐ近くなって入渓しましたが、
行き過ぎてしまい、1O0m程下って
一里滝沢出合。 画像

6時30分出合発。すぐのF1は右を
直登しましたが、これを過ぎるとい
たって平凡。『来るんじゃなかった』
..なんてぼやきの気分です。

1190m二股は三条のF3(F1〜3
は暗くて写真撮れず。右のF3はネ
ットからお借りしました)。左滝の右
が登れそうですが、シャワーなので
遠慮して、左岸を捲き気味に越しま
した。

F4(右写真)は左、F5(写真省略) 画像
は右を登ると、左を登れそうなF6(
下写真)ですが、登り始めると非常
に悪く独りではと断念。左岸を高捲
きましたが、草付きのトラバースが
いやらしく、高差40m程も追いや
られました。F6〜10は連続してい
まがF10の基部で流れに戻りまし
た。

F7〜F9は登れそうにない滝で
す。草付というのは、いつもそうです
が嫌なものですね〜。

結局、F6〜9の高捲きがこの沢のキーポイントでした。

高捲くや 枯れ始めたる 草頼り

画像

*** F6 ***

画像画像



















*** F8とF9(F6〜F9は左岸高捲) ***

画像

*** F10(右を登る) ***

F10〜F12を登ってしばらくで1150画像
mの二股は迷うことなく水流の多い
左。湧水で急に水が枯れてからの
笹とブッシュもまばらで、難なく尾根
に出たのですが、何とあるはずの縦
走路がありません!

ここでやっと、木に登って地図と磁
石のお出まし。1515mの二股は
右だったのです。

水量だけで本流を判断したのが軽
率でした。水量が多いのは湧き水
のためだったのですね。

1/2.5万地図は、水がチョロチョロの二股まで正確で、磁石と高度計も揃っているのですから、きちんと確かめるべきだったのです。

高差60mと1時間程の損害で元に戻り、縦走路14時50分。甲子から丁度9時間。

後はかって知ったる道です。甲子温泉19時50分。一周何と14時間でした。明るい内にと甲子山から仮の下山連絡をしました。

同じ尾根道を11日前も歩きましたが、ナナカマドとイチイの実が赤く、赤かったオオカメノキの実は黒く熟し始めていました。季節は確実に進んでいるのですね。

画像

*** ナナカマドの実 ***

画像

*** イチイ(北海道ではオンコ)の実 ***

間違った沢では、沢床に我が庭の主苔の一つ、コツボゴケがびっしり付着していました。右股には全くありません。山でこんなに見事なのには始めて出合ました。湧き水のためかもしれません。

画像

*** コツボゴケ ***

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